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2016年 4月
東急住宅リース転籍 受託営業(一棟)
この会社で働いてやりがいを感じるとき
”東急”というネームバリューのもとに、様々なプロジェクトに参画し成功したときにやりがいを感じます。
例えば、営業担当時代に、400戸規模の賃貸マンションを受託したとき。それまでは100戸強の受託経験だったということもあり、本当に色々なことが経験できました。
新築物件とは異なり、既に他社で管理していた賃貸マンションの管理契約期間満了に伴い、当社にて受託することに。入居者様もいて、入居者様との賃貸借契約も継続中。
保険に未加入であったり、保証契約がついていなかったりと契約形態も様々だったため、当社で管理受託するにあたり、運営担当やスタッフ職をはじめ、システム関連部署・グループ会社(レジデンシャルパートナーズ)も巻き込みながら、
管理体制の整った状態へと近づけていきました。
オーナー様との長期的な関係はもちろんのこと、社内連携も大切。
オーナー様の大切な資産を継続的に運用し続けていけるか。
やりがいの中にも、継続的な資産運用の大切さを日々感じています。 -
2021年 4月
受託営業(PM)マネージャー
現在の仕事内容
不動産に投資する投資家や、その不動産のマネジメントをするアセットマネージャーに対し、提案を行い、管理受託へとつなげる営業が私の仕事です。投資物件の収益最大化をサポートするため、マーケット状況を調査し、効果的な資産運用計画を提案します。リーシング次第で期待収益も変わってくるため、当社だけでなく仲介業者を含めた幅広いネットワークをどう活かせるかが腕の見せ所です。賃貸管理業務を一貫して行うため、運営担当へスムーズかつスピーディーにバトンを引き継げるよう、社内の密な連携も重要です。投資家やアセットマネージャーからは、収益最大化はもちろん、当社のSDGsの取り組み姿勢も期待されています。
仕事の課題とそれに対する自分の考え方について
不動産だけでなく金融に関する知識も必要になるため、業界紙を活用したり、社内情報を細かくチェックしたり、マネジメントも意識して学ぶようになりました。
また、お客様との日々の会話にある“生”の情報の取得や、本などからの基礎知識の向上のに努めています。仕事を通し、会話力の大切さを痛感しています。社内外問わずさまざまな方とコミュニケーションをとることは、いつの時代にも必要なスキルだと思います。休日の過ごし方、趣味について
子どもと近所の公園でかけっこをすることや、ジムで体を動かすことでリフレッシュしています。
頭と気持ちのオン・オフの切り替えを心がけています。
今後の目標
社会環境が猛烈なスピードで変化している中、自分自身が柔軟に対応し、日々進化していくことで、チームに良い影響を与えていきたいと考えています。失敗を恐れず、自ら主体的に行動し続けることで、メンバーにも同様の意識づけをしていきたいです。私も管理職として新たなスタートで、メンバーから学ぶこともたくさんあります。
さまざまな価値観や働き方が当たり前になりつつある現代において、お互いにフォローし合える環境が大切だと思います。広い心でメンバーの育成にも携わっていきたいと考えています。
学生への応援メッセージ
後ろ向きなことは考えず、常に前向きに!自分の周りの人たちへの感謝の思いを忘れずに行動していけば、必ず道は開けると思います。悔いのないよう、がんばってください!