-
2017年4月
入社
「自分たちで会社を作り上げていけること」に魅力
3社が事業統合して間もない新会社であり、各社が培った実績やノウハウを持ちながらも、「自分たちで会社を作り上げていけること」に大きな魅力を感じました。また、福利厚生の制度も整っており、自分の人生を楽しみながら働くことができると感じ、二期生として入社しました。
-
システム関連業務
目的や背景を正しく理解し、
ゴールへ向けてさまざまな視点から考える大切さを学ぶ入社後、会社の基幹システムに関する仕事を行う部門に配属になりました。その中で、システムの導入や改修を円滑に行うため、社内外のスケジュール調整などをする業務を担当しました。システムの導入や改修の目的は、社員が効率的に業務を行うため、物件の情報を広く周知させるためなどさまざまですが、社内外のヒアリングを慎重に行い、いかに目的を達成させるかを考える力が必要になります。
仕事を通じ、目的や背景を正しく理解することの重要性を学びました。システムを使う社員の「こうしたい」という想いだけでなく、「どんな理由からそうしたいのか」をきちんと理解しないと、最終的にその目的を達成できない可能性があります。ゴールまでの道のりを、さまざまな視点から考える大切さも実感しました。 -
2021年10月
リーシング業務へ異動
オーナー様により良い提案をするため
数字を用い、説得力ある説明をリーシングとは、オーナー様から管理を委託された一棟単位の賃貸マンションの空室を埋める仕事です。私の部署のオーナー様は大手法人で、空室が発生した際に再募集資料をオーナー様へ提案し、早期申し込みの獲得を目指して営業していきます。オーナー様へは週単位、月単位で稼働報告を行い、稼働率アップのための施策が提案できるよう、常に考えながら仕事をしています。空室を埋めることはもちろんですが、次の入居者様がスムーズに入居できるよう、物件の状況を日々確認しながら業務をすることが大切です。
以前のシステム部門の業務と異なり、数字を意識する大切さを痛感しています。物件の稼働率や自分の契約率、周辺マーケットの市場調査など、日々多くの数字が業務に関係してきます。何かを説明するときにも説得力が増すので、数字を積極的に活用し、正確な情報を扱うように心がけていきたいです。
ある1日のスケジュール
10:00 | 直行で管理物件の物件確認 |
---|---|
12:00 | 帰社後、メールのチェック |
12:30 | ランチ 外食したり、その日によって様々 |
13:30 | オーナー様への報告資料作成 |
15:00 | オーナー様と週次定例、物件の状況報告と今後の方針について検討 |
16:00 | 管理物件周辺の競合物件を調査 |
19:00 | 退社 |
キャリアモデル
キャリアパスイメージ
- ●ジョブローテーション
- 【ゼネラリスト職】
様々な職務を経験することで他業務への理解と個人能力開発を目指します。 - ●職群転換制度
- 個人の指向性や環境変化に合わせて、働き方を変更できるよう、柔軟に職群を転換できる設計としています。
ゼネラリスト職⇔スタッフ職
※ゼネラリスト職へのコース転換は試験あり - ●昇格チャレンジ制度(自己推薦)
- 従業員の自律的なキャリアを支援するためのルールを設定しています。
※対象者等条件あり