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2016年4月
入社・リーシング業務
主体的に業務に取り組む
入社導入研修後、リーシング部門に配属となり、1年目はOJTの先輩の指導のもと業務を覚え、2年目からは1人のリーシング担当として主体的に業務に取り組みました。恵比寿や代官山等の高額物件のリーシング担当を任されたときは、身が引き締まる思いだったのを今でもよく覚えています。
3年目には新築物件に特化したリーシング部署の新規立ち上げメンバーに選ばれました。新築物件の募集の場合、社宅として複数室借り上げを希望する法人様へアプローチしたり、協力会社と共に内覧会を企画するなど、よりダイナミックなリーシング手法が求められました。不動産運用会社やデベロッパー等のオーナーに対して、物件の竣工前からリーシング計画の提案をすることもあります。提案通りに物件が満室稼働になったときは非常に達成感があります。 -
2019年4月
スキルアップのため受託営業へ異動希望
多くの関係者と協力し仕事を進める業務
3年間リーシング業務を経験し、自身のスキルアップのため受託営業への異動を希望。受託営業では、土地や建物を所有しているオーナー様に対し、資産運用のご提案を行い、物件の管理受託する仕事を行っています。既に建っているマンションの管理提案に加え、更地からマンションを開発するための企画やプロジェクトマネジメントをお任せ頂くこともあります。
立地に応じた間取りプランの提案や近隣マーケット調査に基づく賃料査定、設計図面のチェックやターゲットにあわせた住宅設備の選定など、実際の業務は多岐に渡り、多くの関係者と協力しながら仕事を進めることになります。物件が完成に至るまで数年かかることもありますが、無事に物件が完成し、オーナー様から管理をお任せされるときは非常にやりがいを感じます。 -
2020年7月
投資法人や運用会社、大手法人を担当
営業担当としてオーナー様と良好な関係を築く
現在所属しているチームでは、主に証券化不動産を取り扱う投資法人や運用会社、不動産を保有する大手法人をメインに担当しています。営業担当としてオーナー様と良好な関係を築くことはもちろんですが、提案内容については精緻なものが求められ、本当に提案した賃料で決まるのか、設備のグレードに過不足がないか等提案内容について質問されることも多々あります。そんなときに当社の管理実績に基づくデータを活用したり、自身のリーシング担当の実体験を交えながら話すことでオーナー様の不安を解消できるよう努めています。
ある1日のスケジュール
9:20 | 出社 前日のメールチェック・スケジュールの確認 |
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9:30 | 始業 電話・メール等で取引会社様と案件の打ち合わせ |
11:00 | 外出 オーナー様とご契約内容を打ち合わせ |
12:00 | 昼食 外出先で昼食 |
14:00 | 現場定例 建築中の建設現場にてオーナー様・ゼネコン・設計会社と工事進捗の確認や導入する物件設備の打ち合わせ |
16:00 | リモートワーク 当社が提携しているシェアオフィスにて、管理受託提案の資料作成 |
19:00 | 終業 |
キャリアモデル
キャリアパスイメージ
- ●ジョブローテーション
- 【ゼネラリスト職】
様々な職務を経験することで他業務への理解と個人能力開発を目指します。 - ●職群転換制度
- 個人の指向性や環境変化に合わせて、働き方を変更できるよう、柔軟に職群を転換できる設計としています。
ゼネラリスト職⇔スタッフ職
※ゼネラリスト職へのコース転換は試験あり - ●昇格チャレンジ制度(自己推薦)
- 従業員の自律的なキャリアを支援するためのルールを設定しています。
※対象者等条件あり